活性酸素について
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健康ブームの今、活性酸素という言葉をよく耳にするようになりました。
この活性酸素という物質は4種類に分けられており、
その毒性の強さや発生原因などに違いを持っています。
まず、人体の中で最も多く発生している「スーパーオキシド」。
これは他の活性酸素より反応する力は弱く、人体への影響も少ないのですが
稀に毒性の強いものへ変化してしまう可能性を秘めています。
二つ目は「過酸化水素」。
これは酸化力は小さく、不安定な為、ひょんな事で毒性の強いものに
変化してしまいます。
この過酸化水素が液体になったものが皆さんよくご存知の過酸化水素水、
いわゆるオキシドールです。
三つ目は「ヒドロキシラジカル」。
最も酸化力も反応力も強い問題児で、ほとんどの生活習慣病などの病気
や老化はこのヒドロキシラジカルのせいだと言ってもいいくらいでしょう。
ただ、これがもともと悪者なのではなく、スーパーオキシドや
過酸化水素から生成された結果が悪者になってしまうようです。
また、反応した全てが悪影響を及ぼすわけでもなく、
無害な物質となって排出されることも多いのです。
最後は「一重項酸素」。
これは酸化力が非常に強く、主に紫外線によって発生するものです。
シミなどと密接に関わるもので、皮下組織でよく見られます。
これら活性酸素が発生すると、体内の細胞組織が傷つけられさまざまな
病気を発症するようになります。
血管の障害やお肌のトラブル、疲れが出やすくなったり
ガンや高血圧、喘息、アトピー、糖尿病など・・・
ですから、活性酸素は放っておいては危険なのです。